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体にいい油

現代病は予防できた?EPAの「5つ」のパワーを知っておこう

DHAやEPAは青魚くらいにしか含まれていない、ある意味貴重な栄養素。だから魚離れが進む今の日本人の体には不足してしまっているんですね。

…これはとてももったいないことです!(;´Д`)

特にEPAは成人に必要とされる栄養素で、ストレスの多い現代社会を生き抜くためには必須とも言えるでしょう。

今回はこのEPAについて詳しくお話します。

EPAの効果は眉唾ものではない

EPA(エイコサペンタエン酸)は、青魚を主食とするアザラシを食べていたイヌイットに心臓病が少ないということで1960年代に注目された栄養成分です。

世間では、「あれがいい、これがいい」とひっきりなしに色んな商品が開発、栄養成分が発見されて話題に上りますが、やはり一過性と言うか…しっかりした歴史が無いとあまり信ぴょう性って無いですよね^^;

そう考えると50年という長い期間、変わらずに注目され続けているということはしっかりとした根拠があるという何よりの証拠ではないかと。

現にEPAは医薬品でも利用されています。

なんでも純度100%のものが高脂血症、閉鎖性動脈硬化症の治療薬に使われているそうな。これって凄いことですよね!

現代病にさよなら!EPAの驚くべき5つの効果

EPAにはさまざまな効果が期待できるとされています。それはどれも現代病に関わりのあるものばかり…。

あなたも気になるものが1つはあるのではないでしょうか?5つのポイントに絞ってご紹介します。

中性脂肪を減らす

1日600mgのEPA摂取で中性脂肪がおよそ20%低下したというデータがあります。内臓脂肪を減らす効果も。脂肪燃焼を助ける体を自然に作ってくれるのでダイエッターには特に嬉しい。

血圧低下作用

血液の粘り気を少なくし、血液をサラサラにすることで血流をスムーズにします。血流が良くなると心臓への負担も減るので、結果、動脈硬化、そして高血圧予防になります。

血栓を作らない

血小板が固まるのを防ぐ作用があり、DHAとのW効果でそのパワーはより強力になります。血栓予防は動脈硬化を予防し、脳梗塞、心筋梗塞の予防にも繋がります。

糖尿病予防

体温で液体のオメガ3は筋肉に溜まらずに、インスリンの働きを邪魔しません。インスリンが十分に働くことで血糖値を安定させ、糖尿病予防に効果が期待できます。

体の炎症を予防

EPAを含めたオメガ3は、リノール酸による弊害(体の炎症)に対抗する働きをしてくれます。炎症を起こす物質が作られるのを防ぎ、作られてしまった炎症を鎮める効果があります。

EPAがたっぷり含まれるのは青魚だけど…

現代人を悩ます多くの病を予防してくれるEPAは、摂らなければもったいないと思ってしまいますよね。

冒頭でも書きましたが、EPAやDHAが多く含まれているのは脂がたっぷり乗った「青魚」です。

※特にDHA・EPAが多く含まれている魚についてはこちらをご覧ください↓

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ただ、中には「青魚って苦手なんだよね…」という方もいるかもしれません。

DHAやEPAが大事なのは分かっているけどなかなか実行できない…もしかするとあなたもそう悩まれている一人かも?

その場合、その一部が体の中で「DHA・EPA」に変化するαリノレン酸が豊富な健康油の利用をおすすめします!

「亜麻仁油」や「えごま油」が有名です。

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また理想は自然な形で摂取することですが、サプリメントを利用してみるのも1つの手。

今は品質の良いサプリメントもたくさん販売されているので、上手に活用して病気知らずの身体を手に入れましょう。

まとめ

EPAの効果を5つに絞ってご紹介しました。

まさにEPAは現代人にとって「摂らなきゃもったいない!」と思ってしまう栄養素の代表格。青魚、油、サプリなどから必要量をしっかり補うことが大切ですね。