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体に悪いサラダ油

ずばり言うわよ!「大豆油」を摂らないほうがいい3つの理由

大豆油は日本人のみならず、世界中の人が口にしている油の代表格です。

なぜなら大豆油は、世界での生産量がパーム油に次いで「2位」の油だから。因みに日本での生産量も菜種油に次いで2位となっています。

ですので、スーパーで売られている安価なサラダ油にはこの大豆油がほとんどと言っていいほど使われています。

そんな大豆油ですが、今回は「摂らないほうがいい理由」と題してずばり言わせてもらいます!

大豆油を摂らないほうがいい「3つ」の理由

サラダ油として日々口にしている可能性大な大豆油。

でも、詳しく調べていくうちに見過ごせない情報がどんどんと見つかっていきました…。

私が大豆油が危険だと思う理由を3つご紹介します。

大豆油は搾れない!その殆どが溶剤で抽出されている

植物油は当然、その原材料に油分があるから作り出せるものです。しかし原材料によっては、油分が豊富なもの、逆に油分が少ないものがあります。

油分が豊富なもの(菜種やトウモロコシの種子など)にいたっては、単純に圧力をかけて搾り出す「圧搾法」など安全性の高い方法で搾ることができます。(これが俗に言う一番搾り)

しかし、油分が少ないものは…?

どうしても圧搾で搾ることが難しいので、ヘキサンなどの溶剤に頼る必要が出てきます。

もうお分かりかと思いますが…大豆は油分が少ないです。

ですので、「大豆油」と称されているものは、はじめから全てヘキサンという溶剤を使って抽出している場合がほとんど。

そうなるとヘキサンを揮発させるために高温での加熱処理は避けられません。

230~250℃といった高温にさらされるので、栄養素は残らない代わりに「ヒドロキシノネナール」などの毒素が作られます。また、ヘキサンが残っている可能性も決して0ではないのです。

大豆事態がかなりヤバイらしい…

大豆油というよりも、そもそもの原材料である「大豆」事態が結構危険なものらしいです(汗)

理由は主に2つ。

  • ほとんどが遺伝子組み換えされてる
  • “発酵以外”の大豆に含まれる毒性物質

ほとんどが遺伝子組み換えされてる

大豆といえば日本に馴染みのある食品のように思いますよね。納豆、豆腐、枝豆…というと「日本」という感じがします。

ところがどっこい。

日本で消費される大豆のほとんどが「アメリカ産」という事実をご存知でしたか?(私は知らなかったのでびっくり&ショックでした…)

で、何が問題かというと、アメリカ産の農作物は「ほぼ遺伝子組み換え」されているということ。

遺伝子組み換えについて詳しいことは分からないのですが、「体に良くない」ということはすでに周知の事実ですよね。

“発酵以外”の大豆に含まれる毒性物質

じゃあ「遺伝子組み換えされていない大豆なら安心か?」と言うとそうとも言い切れないようです…。

しっかりと発酵されている納豆や味噌なら大丈夫です。むしろこれまでのイメージ通り「健康に良い」とのこと。

問題は、生の大豆や“十分に発酵されていない”大豆。

製品で言うと豆腐や豆乳、もちろん大豆油も該当すると思います。

これらの大豆には、本来植物が備えている防御機能という形で「毒性物質」が含まれているそうです。

どんな害があるかというと、体のさまざまな機能の低下やミネラルの吸収を邪魔するなどかなり怖いことが書かれています(-_-;)

ポイントは、「加熱」ではダメで、しっかり「発酵」させないと、この毒性物質は無くならない、という点でしょうか。

大豆油から逸れますが、安心に見える納豆や味噌も、最近では2時間など短時間の発酵で製品化されているものもあるそうで、それだと「十分な発酵」とは言えずに安心はできないそうです。

そもそも発酵した大豆から油ってできないと思うので、「大豆油」には常に大豆毒(勝手に命名)が残っているかもしれないってことですね。

リノール酸がやっぱり多い

最後はやっぱりこの点、「リノール酸」の含有量です。

紅花油やひまわり油ほどではないものの、大豆油にも50%以上のリノール酸が含まれています。

たとえ低温圧搾の大豆油があったとしても、「リノール酸が多い」時点でもうNGなのです。

ほかの食品の全てからリノール酸をカットできるならまだいいかもしれませんが…それは不可能に近いですからね。

なるべく「摂らないほうがいい油」と言わざるをえません。

大豆油に代わる加熱用の油でおすすめは?

さまざまな面から判断すると、残念ながら、大豆油は「体に悪い油」となってしまいます。

ほかに代用できる油があるなら、わざわざ大豆油を摂る必要もないのではないでしょうか。

そこで代わる油としておすすめなのが、「ごま油」「こめ油」です。

ごま油もこめ油も大豆油と同じサラダ油の仲間ではありますが、抗酸化作用が高いので加熱用の油としては最適です。

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リノール酸も大豆油より少ないです。

もちろんヘキサンなどで抽出しているものではなく、低温圧搾など安心できる抽出法で搾ったものに限りますが。

さらに、現代人がまったく摂れていないオメガ3を摂るのに「亜麻仁油」「えごま油」も毎日の食卓に加えると尚良し、です。

オメガ3は生のまま推奨なので、加熱用の油は別に用意しなくてはいけません。

なので、加熱用の油は抗酸化作用の高いなるべく安心なものをチョイス。別にドレッシングなどでオメガ3の油を摂るようにすると、ご家族の健康指数がグッとアップすると思いますよ(・∀・)

健康のために摂りたいオメガ3油のレビュー

まとめ

大豆油の危険なポイントを3点、ずばり言わせてもらいました。

  • 大豆油は搾れない!その殆どが溶剤で抽出されている
  • 大豆事態がかなりヤバイらしい…
  • リノール酸がやっぱり多い

大豆はヘルシーで体に良いものだ。…そう私と同じように思っていたなら少なからずショックを受けられたと思います。。

が、代用できる「もっと体にいい油」はあるので、さらなる健康志向で体を元気に導いていきましょう。