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管理人の体験レポート

【愛用中】オメガニュートリション社の亜麻仁油を徹底レビュー!

魚が苦手な私の心強い味方、それが亜麻仁油。数年前に一大ブームが起き、今は購入するのに迷ってしまうくらいたくさんの種類が販売されています。

その中でも管理人が信頼して愛用しているのが「オメガニュートリション社の亜麻仁油」です!

このページで詳しくレポートしているので、亜麻仁油選びに悩んでいるあなたはぜひご覧になっていってください。

どうして亜麻仁油は体にいいの?

レポートの前にどうして亜麻仁油は体にいいのか、簡単にご説明しますね。

亜麻仁油(えごま油やチアシードオイルも)にはオメガ3脂肪酸-αリノレン酸が豊富に含まれているのが特徴です。このオメガ3は豊富に含まれる食材が少ない、じつはかなり貴重な脂肪酸。

だからほとんどの現代人が不足しているのが現状です(-_-;)

逆に現代人が摂りまくっているのがオメガ6系のリノール酸。サラダ油、揚げ物の惣菜、お菓子、加工食品…販売されているありとあらゆる食品に、何にでも、しかもたっぷりと含まれています。

リノール酸自体は、体に必要な脂肪酸なのですが、先述の通り、何にでも含まれているのが厄介…。現代人は知らず知らずのうちに摂りすぎてしまっているんです。

この「オメガ6」と「オメガ3」の脂肪酸の摂取バランスの崩れこそが、さまざまな現代病の原因になっていると言われています。

αリノレン酸はリノール酸による害を抑える働きがあるので、現代でのαリノレン酸が多い油は「体にいい油」と言うことができるわけですね。

※亜麻仁油についてもっと詳しく知るなら↓
《参考》亜麻仁油が体にいいのはどうして?その健康効果や選び方のまとめ

オメガ社の亜麻仁油の製品情報

品名 食用有機亜麻仁油
内容量 218g
原産国 アメリカ合衆国
保存方法 冷蔵保存
栄養情報
  • 15ml(小さじ3杯)/120kcal
  • タンパク質 0g
  • 脂質量14.1g
  • 飽和脂肪酸1.3g
  • 価不飽和脂肪酸9.7g
  • オメガ6リノール酸2.1g
  • オメガ3アルファリノレン酸7.6g
  • 一価不飽和脂肪酸3.1g
  • 炭水化物0g
  • ナトリウム0g
  • コレステロール0g

青いボトルが目を引くオメガ社の亜麻仁油

こちらが数年前から現在に至るまで、管理人が愛用している「オメガニュートリション社製の亜麻仁油」です。

パッと見で鮮やかなブルー色のボトルに目を奪われてしまいませんか?ちょっと奇抜かなぁ…と思えるくらい鮮やか。

そして表面を見ただけでも「低温圧搾」「有機」「JAS認定マーク」など、良質と判断できる表記が目立ちます。

しかしながら、ここで1つ疑問に感じる方もいるのではないでしょうか?

「あれ?油ってプラスチックボトルよりもガラス瓶のほうがいいんじゃないの…?」と。

たしかにガラス瓶のほうがより酸素を通しにくく、プラスチック製ボトルよりもいいと良しとされています。現に瓶詰めの亜麻仁油もたくさん販売されていますよね。

なので、こちらの亜麻仁油を購入するときにその点が気がかりだったのですが、よくよく調べてみると「ガラス瓶より遮光性が高くほぼ100%紫外線を通さない」という表記を発見!(※公式ページではありません)

たしかに深い濃い色のブルー色のボトル…光を全く通さない感じがひしひしと。

さらに人にも環境にも優しい「食用グレードの高密度ポリエチレン」を使っているということで安全面も申し分なさそう。(プラスチックが油に溶け出す心配も無いようです)

というわけで、オメガニュートリション社製品に限っては「プラスチックだから…」とそれほど気にする必要はなさそうと自己判断しました。

「オメガフロー」という独自の方法で油を抽出

オメガニュートリション社は、日本だけでなく世界中にファンがいる有機(オーガニック)オイル生産メーカー。高品質なオイル作りには並々ならぬ熱意があり、それはその工程にも随所に表れています。

一般的な油は

  • ヘキサンなどの溶剤を使ったり…
  • 約82度以上の高温で抽出したり…
  • 最低でも230度の高温で脱臭したり…

“超過酷な工程”を経て完成されますが、オメガニュートリション社の油は、もっと油に優しい穏やかな工程を辿ります。

その秘密は「オメガフロー」という独自の抽出方法にあり!

油を酸化させる要因である熱、酸素、高温を徹底的に遮断。さらに低温でちょっとずつ圧搾するコールドプレス製法を採用しています。

原材料も遺伝子組み換えをしていない有機栽培の亜麻の種を使用。添加物や保存料も一切不使用。安心ポイントにあふれています( ^ω^)

使う前に知っておきたい豆知識?

オメガ社の亜麻仁油のキャップを開けてみると、白いフタが貼られており、これで密封されているのが分かります。

本来ならこのフタを全てベリッと剥がしてしまうのが正しいのですが、そうすると油がドバッと一気に出てしまうばかりか、液だれしてキャップの縁が大変なことに…。

(…と言っても私は未体験なのですけどね。事前に他の方の口コミでチェック済みだったのでやらなかったのです・笑)

対策は画像のように包丁等で細く切り込みを入れること。

こうすると、指の力の入れ具合で出す量を調整できて便利ですよ。もしくは楊枝で何箇所か穴を開けてもOK。(因みにこれも口コミで得た情報←)

そうして使い終わった亜麻仁油は素早く冷蔵庫に戻しましょう。何と言っても「酸化しやすい油」として有名ですから…。

オメガ社の亜麻仁油の感想は?

「健康油」として注目されるようになってからは驚くほど亜麻仁油の種類が増えましたよね。

スーパーに並ぶ低品質が伺えるものは買いたいと思いませんが、通販でしか手には入らないような高品質なものは色々と試してみたいと思っています。

とはいえ現状はまだこちらオメガ社の亜麻仁油しか食べたことがありません。

ですので他の亜麻仁油との比較はできないのですが、個人的に

オメガ社の亜麻仁油は臭みが少なくて食べやすいのでは?

と思っています。

他の方のレビューを見てもそう感じますし、実際私はそのまま飲むのはさすがに無理ですが、料理にかけて毎日美味しくいただいています。(加熱はやはり怖いので、納豆にかけたり、サラダ用ドレッシングにしたり…と定番の使い方をしています)

「亜麻仁油は魚臭くて苦手…」という方が多いと思います。

実際魚臭いです、そこは否定しません(苦笑)でも嫌な臭みではなく、料理に合わせるとそれがコクとなり上品な味わいになるような気がして私は好きなんです^^

亜麻仁油を摂り入れてみての変化はあった?

管理人は自分の食生活に正直自信はありません。魚は苦手でそれほど食べないし、逆に体によくないと分かっているお菓子は好きでちょこちょこと食べてしまいます(´・ω・`)

だからこそ、少しでも健康になりたくて、亜麻仁油を毎日の生活に取り入れることにしました。

もちろん健康になるには他のさまざまな要素を改善していかなければいけませんが、まずは身近な油を変えることにしたのです。

まぁ…変えると言っても先述したように、お菓子などには必ずと言っていいほど「植物油」が使われているので完全に切り替えられているわけではありませんが。。

それでも体の変化としては、昔からの便秘の改善、1年の中で1、2度必ずあった鼻炎(アレルギー?)が無くなるという嬉しい変化がありました。

それから冬場の乾燥も以前より気にならなくなりましたね。昔は必ずといっていいほど手があかぎれて痛い思いをしていましたが、そういえば…最近はそんなことが無くなりました。

やっぱり「体の中から何かが改善されてる?」と思うと嬉しくなりますね!

まずは3ヶ月間続けてみませんか?

亜麻仁油を始めたからといってすぐに効果が現れるわけでありません。

人は細胞でできています。そして、その細胞は大体3ヶ月ほどで生まれ変われると言われています。(その細胞を包む細胞膜は主に脂質でできているので、体に入れる油の質が重要なのです。)

だから最低でも3ヶ月間、あなたも亜麻仁油を続けてみませんか?

その間、リノール酸が多いサラダ油など「体に悪い油」はなるべく控えるようにするとベスト。

管理人もあまり偉そうなことを言えませんが、折角いい油を摂っても悪い油を減らさなければ期待できる効果のほどは「・・・」です。

体に悪いものを減らし、いいものを増やす…至極単純ですが、健康になるための方法って結局それしかないんですよね。

想像してみてください…

いつも体がだるくてモヤモヤする感じが、「油を変える」という簡単な心がけですっきり爽快になり、以前より毎日がちょっと楽しくなるあなたの姿を…

油を摂るのが苦手なら…こんな方法も。

使い切れるか心配だし、何となく油は続かなそう…

そんなあなたには、DHA・EPAサプリで手軽に「オメガ3」を摂る方法もあります。

生の摂取が推奨ゆえに「今日は油をかけて食べるような料理が無い!」という場合でも安心。必要量をしっかりと補えます。

「体にいい油」を、毎日無理なく続けたいあなたにおすすめです。