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脂肪酸について

週5でお肉を食べているあなたに知って欲しい「DHA不足の5つの害」

現代人の食生活はもっぱら「肉食」に傾いています。よくよく考えてみると、週に5日(もしかして毎日!?)肉料理を食べている…という方も多いのではないでしょうか。

…え?「自分もそうです」…って(´゚д゚`)!?

もしかするとあなたのDHA不足、かなり深刻かもしれません。

「肉過剰、魚不足」=「DHA不足」

肉と魚はどちらも豊富なタンパク質を含んでいますが、どうしても旨味の強いお肉のほうが人気が高い。そして「肉過剰」の傾向にあります。

変わってお魚の摂取状況は?聞かれて、「あれ?そういえば、ここ最近食べてないような…」と改めて気付かれる方も多いはず。

肉過剰、魚不足の状態はそのまま「DHA不足」と置き換えてもいいかもしれません。

なぜなら魚ほど豊富なDHAを含む食材はないからです。(主に青魚)

では魚を食べずにDHAが不足するとどうなるか、あなたはご存知でしょうか?

「魚が健康にいいのは知っているけれど、詳しいこと、ましてやそれが不足するとどうなるかなんて分からないよ…」

…そう思われたのでは?大半の方がそうだと思います。そこで「DHA不足の害」を調べて、5つのポイントにまとめてみました。

DHA不足で考えられる5つの害(症状)

普段、魚をあまり食べないあなたも目をそらさずにご覧ください。「DHA不足で考えられる5つの害(症状)」です。

血液がドロドロになりやすい

血液サラサラ効果が期待できると有名なDHA。不足すれば当然その逆の結果を招きます。

DHAは細胞膜の柔軟性を高めて血流をよくしてくれるので、動脈硬化や血栓を予防すると言われています。

またDHAは、血液をドロドロにするオメガ6の弊害を抑える作用をするオメガ3の仲間の1つ。健康な体には絶対に必要不可欠な成分なのです。

脳力低下で集中力、記憶力がダウンする

DHAは脳に非常に深い関わりのある成分です。なんといっても血管から脳に入れる数少ない栄養素の1つですから。DHAは神経細胞の膜成分になることが分かっています。

ではそのDHAが不足するとどうなるか…?

神経伝達能力が著しく低下し、集中力・記録力の低下や、果ては認知症の原因になるなど脳に関わる機能全てにダメージを受けます。

いつまでもボケずにいたいなら、日常的なDHAの摂取は欠かせません。

視力機能が低下する

DHAは目の網膜や視神経にたくさん存在しています。網膜を構成する脂肪酸のじつに40%はDHAでできているそうですよ。それが不足すればどうなるか…?

はい、視力機能の低下は免れません。。因みに場所が近いということもあり目と脳には深い関係があります。視力機能の低下は脳にも悪影響を及ぼしてしまうんです。

DHAをしっかり摂って目に新鮮な酸素と栄養を届けてあげるのが大事です。

ボケやすくなる

脳力低下の状態が続けばやがてやってくるのが「ボケ」です。あなたもこの頃、「人の名前を思い出せない」という症状はありませんか?

※もしくはこちらの症状↓

https://xn--n8ja9ip23kiz4a.com/bangohangaomoidasenai.html

軽い物忘れ…と侮ってはいけません。対策を怠るとどんどん症状が進行してしまう可能性があります。

さまざまな要因はあるかと思いますが、年をとってボケる人、ボケない人の違いはもしかすると「DHA」が関わっているかもしれません。

DHAの供給で神経細胞を常に健やかな状態に保つことがボケ防止に効果的です。

気分の低下やうつ病を招く

ストレスが蔓延する現代、年齢問わず「うつ病」になってしまう人が急増しています。

もちろんさまざまな原因があると思いますが、その1つとして「深刻なDHA不足」が考えられます。

DHAには精神安定やリラックス効果があり、精神が不安定な人は血液中のDHA量が少ないという結果も出ています。

ストレスを上手く消化するためにもDHAは必要不可欠なものなんですね。

魚食生活を心掛けるorサプリを活用する

「DHAが体に良いのは知ってるけど、やっぱり魚って苦手だし、肉のほうが好きだし?このままの生活でいいでしょ!」

そんな方も多いかもしれませんが、DHA不足の害を知ったらそんなことも言っていられないのでは?

今すぐに目に見えた症状は出ずとも、確実にその弊害はあなたの体と心を蝕んでいます。

やはりここは、本来の古き好き日本人の習性に見習い「魚」を取り入れた食生活を心掛けることをおすすめします。

※この中から選んでみてください↓

毎日の献立(魚選び)の参考に!DHA・EPAが多い魚ランキングあなたは週に何回、魚を食べますか?その独特の味が苦手だったり、骨を取るのが面倒だったりで魚を食べる人口はどんどんと減ってきています。 ...

何も急に「魚を毎日食べろ、週5で食べろ(゚Д゚)!」と強制してるのではありません。

全く食べない人は週1からでも、たまに食べている人は週3に増やすなど…徐々に魚が食卓に出る頻度を高めていけばいいのではないでしょうか。

1番は生での摂取がいいですが、食べる頻度が上がるなら好きな調理法で構わないと思います。

しかし、やはりどうしても魚が苦手…そんな方もいるでしょう。

それならDHAサプリメントを活用してもいいと思います。魚臭さを気にせず手軽にDHAを摂取できますからね。

https://xn--n8ja9ip23kiz4a.com/dha-epa-sapuriranking

いずれにせよ、今の自分の食生活を振り返って「DHAは十分足りているか?」を一度見直してみてください。

現代人に不足しがちなオメガ3脂肪酸(αリノレン酸、DHA、EPA)の存在が、現代病を克服する鍵となるのは、現代の研究結果を見ても明らかです。

まとめ

肉ばかりで魚は全く…という場合、気になってしまう「DHA不足の5つの害」をご紹介しました。

DHAは昔から大切とされてきましたが、ここにきてその健康効果が大きく話題になっています。

健康を考えた場合、やはり肉だけでなく魚も適量の摂取が望ましいです。ぜひ魚を、無理そうならサプリを活用して「DHA不足」を解消していきましょう!