油で病気予防

もう嫌!ブチ切れる前に見て「花粉症」にえごま油やDHAが良いという話

鼻がムズムズしてくしゃみを連発。。「もう嫌!」そう声を出して叫んでしまいたくなるのが花粉症です。

日本人の4人に1人が苦しんでいるというこの花粉症ですが、何か改善する方法は無いのでしょうか…?

実は体にいい油として知られる「えごま油」や青魚に多く含まれる「DHA」が花粉症に良いらしいのです。その真相を詳しく調べてみました。

1年中の花粉症に悩まされている人もいる

まずは日本での花粉症の現状をば。

1年の間で花粉症に苦しむ人がピークを迎えるのが2~4月。花粉症の中でも最も影響が強いのがこの時期に散布する「スギ花粉」と言われているからです。

ポカポカ陽気が心地良い、過ごしやすいと言われている春ですが、スギ花粉症の人はどうしてもこの時期がくるのを憂鬱に感じてしまうでしょう。

とはいえ厄介なことに花粉症には通年性のものもあります。なので1年中花粉症の症状に苦しめられている人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな「うっとうしい花粉症を改善する方法は無いの?」と思われているあなたへ、1つ提案したいことがあります。それがオメガ3の摂取です。

花粉症の改善にえごま油やDHAなどのオメガ3が効果的

えごま油や亜麻仁油に多いαリノレン酸、さんまやサバなどの青魚に多いDHA・EPAを含めたオメガ3にはアレルギーを抑える効果があることが分かっています。

花粉症を含めたアトピー、鼻炎、気管支炎などはどれもアレルギー性の疾患です。アレルギー性の症状は、言わば「体のあらゆるところで起きる炎症」と思っていいでしょう。

その炎症を抑えてくれるのがオメガ3の働きです。

私たちの日常には、アレルギーを起こすきっかけとなるアレルゲンが溢れています。今回のテーマの花粉もそうですし、ハウスダストや大気汚染、ペットの毛、また食品では小麦や卵、乳製品などがアレルギーが起きやすいことで有名ですよね。

これらのアレルゲンが体内に侵入すると、免疫機能が発動してそれらを排除しようと働きます。ただ免疫機能のバランスが崩れていると過剰に働きすぎてしまい、結果アレルギーの症状を引き起こしてしまうのです。

その過程では炎症が起きており、炎症を起こす物質が作られているのですが、繰り返しますがその炎症にオメガ3が有効なんですね。

炎症を起こす物質そのものが作られるのを防いでくれたり、起きてしまった炎症を鎮めるように作用してくれます。

さらに先述した「免疫機能」のバランスを整えるのにもオメガ3は有効に働いてくれます。

悪い油はアレルギー症状を悪化させる

世の中には避けられないアレルゲンもたくさんあります。ただ、オメガ3を意識して摂るようにすると、その高い抗炎症作用で「アレルギーに強い体」を作っていくことができるでしょう。

とはいえオメガ3の摂取を心掛けているだけ…ではいけません。なぜならアレルゲンの他にも“体に悪い油”がアレルギー症状を誘発してしまうからです。

アレルギー症状は体の炎症…と書きました。そこで体内のあらゆるところに炎症を起こさせてしまう原因物質を私たちは毎日のように摂っています。

そう、それは悪い油。詳しくは炎症を起こす性質を持つ「リノール酸」です。

サラダ油に始まり、世の中の食品にはリノール酸の含有度の高い植物油がたくさん使われています。さらに厄介なのはそれらの油は酸化が進んでいるということ。

リノール酸そのものでもよくないのに、さらに酸化が進んだ低品質の油を現代人は多量に摂っているのです。

「アレルギーと摂取する脂質には大きな関係がある」とする声も多いため、アレルギー症状に悩む方は、まず、いの一番に“自分が日頃摂っている脂質”を見直してみることをおすすめします。

花粉症を改善したいと思うなら、体の炎症を起こすリノール酸を控えて、逆に炎症を抑えてくれるオメガ3系の油を摂るようにすることが大切です。

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まとめ

実は私も時期的な花粉症に悩む一人でした。

何が原因か詳しくは分からなかったのですが(多分その時期に咲く何かの花粉だと思いますが)、1年の間で何度かくしゃみ、鼻水がひどくなるときがありまして…。

でも今では気にならなくなりました。やっぱり亜麻仁油やDHA・EPAサプリを飲んでいるお陰でしょうか…?

そうなると、いざやめたらどうなるのか…考えると怖くなりますね(笑)