体にいい食生活

DHAやEPA…青魚のサラサラ成分が抜け毛などの頭髪の悩みにいい理由

「抜け毛が多くて悩んでいる」
「頭皮環境を整えて髪の状態を良くしたい」
「髪の毛が薄い、または少なくなってきた…」

このように自分の髪の毛に対して複雑な思いを抱えている人は少なくありません。もしかするとあなたもその中の一人ではないでしょうか。

そこでこのページでは、そんな「髪の毛」の悩みを解消するための1つの提案をさせていただきたいと思います。

髪の悩みを基本の「食事」から考える

人の印象は第一印象で決まるとよく言いますよね。人と会ってまず真っ先に目がいくのは顔ですが、同時に髪のほうにも自然に目が行きます。

顔はしっかりケアしていて整っていても髪が薄い(地肌が見えている)…それだけで残念な印象を相手に与えてしまいます。

抜け毛や薄毛の原因はさまざま。そして「悩んでいる人が多い」ことを物語るように、対策グッズ(主に育毛剤など)も現在ではたくさん販売されています。

もちろんそういった対策商品を利用したり、必要であれば専門のクリニックに相談することも大事ですが、毎日行う基本的な対策として、今一度「食事」を見直すことも検討してみて欲しいんです。

なぜなら食事は体を作る基本。当然「頭皮環境=髪の毛の状態」に深く影響します。

今回は、そんな「頭皮に良い食材」として静かに注目されている青魚のDHA・EPAについてご紹介したいと思います。

どうしてDHA・EPAが発毛や育毛にいいの?

頭皮環境を正常に整えることが発毛や育毛に繋がることは誰もが知るところかと思います。そしてその「頭皮環境の改善」をサポートしてくれるのが、青魚に含まれることで知られるDHA・EPAなのです。

どうしてDHA・EPAが頭皮にいいのか気になりますよね。その大きな理由は、やはり「血液サラサラ」効果が関係しています。

DHA・EPAの説明で必ず言われるのがこの効果なのですが、ではなぜ血液がサラサラになると頭皮にいいのでしょうか?

それは発毛や育毛を促進して抜け毛を減らすのに欠かせない「頭皮の健康」には、血流に乗ってくる栄養が十分に届く必要があるから。

そう、血流が悪いと頭皮の細胞に栄養が十分に行き渡らなくなってしまうんです。言わずもがな、血液がサラサラだとその逆の効果が期待できるわけですね。

またDHA・EPAにはこの点以外にも頭皮にいい理由があります。それは「中性脂肪を減らす」効果です。

余計な脂肪が多いとその分血液は汚れてドロドロになってしまい、上記のような悲劇を招きますが、DHA・EPAが脂肪を溜めにくくすることでその改善が期待できるのです。

一見「DHA・EPAと頭皮や髪の毛にどんな関係が…?」と思ってしまいますが、詰まりや滞りを解消して巡りを良くすることは、体全体、当然頭皮環境にとってもいい効果が期待できるというわけですね。

肉も魚もバランス良く食べるようにしよう

何となくギトギトしたイメージのあるお肉は頭皮に悪いような気がしますが、実はそうでもありません。

もちろん質にもよりますが、頭皮環境を良くするのには良質なたんぱく質が必要ですから、お肉を徹底的に制限する必要は無いのです。

いけないのは偏ってしまうこと。お肉、そして同じように必須アミノ酸を豊富に含む、良質なたんぱく質である魚もバランス良く摂るようにしましょう。

特に青魚は先述したDHA・EPAが豊富なので週に何回かは食べたいところですね。

※肉系の脂よりも頭皮に悪いのは、ずばり菓子類などの加工品に使われている油でしょう。人工的に手が加えられることで代謝しにくく、体に溜まりやすい性質に変化します。頭皮環境を気にするなら、まずこういった加工品を控えるようにすることが先決です。

まとめ

抜け毛や薄毛を気にするなら、まずは体の健康を考えることが大事と言えますね。

そしてそんな体の健康を支えてくれる栄養素の1つが青魚の健康成分として知られる「DHA」や「EPA」です。

正常な発毛や育毛を目指すなら、自然な形で血流を良くしてくれるこれらの成分を十分に補うように意識してみましょう。